藤田ハウス 木の家づくり日誌

これからは、このＨＰを見る人にとっては、変わり映えしない日が　　

続きます。　

藤田ハウスのいいところは、几帳面さです。　　バタバタしません。

工事中だって、お施主さんは見に来ることは、当然大丈夫。
                (危険な時期はご遠慮ください。～あまりないですが。)
だって、隠すところは一切ありませんから。

　

      　　　　　～初めての見学のルール

　　  はじめて行く方は、藤田ハウスの藤田まで、必ず ご一報下さい。
 
  ←←←連絡は、左の電話番号へ

　　建築中の見学会は、８月２３，２４日の予定です。(･･･予定)

  ひょっとしたら、もう少し早く ７月の土曜日にするかも！？

　　
                      　

 

降りそうで降らない天気の中　　　　　　　　　　　　　　　　　　

養生のシートがおもいっきり外せない中

無事、サッシの枠の取り付けが完了しました。

来週には、入っていないガラスも入るので、安心です。

来週には、施工中のＪＩＯの検査があるので、しっかり金物が

取り付けてあるかを確認します。




 

梅雨といえども、大きな天気の崩れもなく、　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　無事、外回りの耐力壁が張れました。

ある程度、部屋の大きさや雰囲気がわかるようになったので、
計画段階で、確認しにくかった部分を実際の場所でイメージして修正
して行きます。

照明のスイッチの位置や配置、扉の勝手などをイメージしてもらいつつ
お客様に考えてもらいたい所もいくつかあり、お願いしました。

　　少しでも、取りこぼしのないように協力しながら、家はできていきます。


職人さんは、これから雨の進入(雨漏り)を未然に防ぐよう気を配りながらサッシを取り付けていきます。
　　　　この時、几帳面でない職人さんでは、あとから問題がいろいろ出てきます。

　実は、私も現役の職人の時に、古い考え方や経験不足からくる失敗も経験もしました・・・。

答えが出るのが、十年以上も先になる事も。

工事の失敗から、学んだ事もたくさんあるし、それを逃げずに向き合ってきた　(先代の厳しい目もあったし・・)  自信もある！

それを、職人さんたちはしっかりと受け継いでくれている。

　　　　　　　　　　　　　本当に、感謝します。




工事中の見学会の日程が決まりました。　　６月７月の日曜日の予定がつまっているので
　　　　　　　　　　　　　ずいぶんと先になりますが、８月２３日,２４日のお盆明けの土日に行います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もうしばらくお待ち下さい。

 

　換気設備や排水などの経路の打ち合わせ。　　　　　　　　　　　　

計画通りの経路で行けるかどうかを図面では

わかりにくいところを、現地で職人さんとの打ち合わせで

考えのズレをなくすようにします。

サッシの高さも計画通りに出来ています。

　　
 

風もなく、ほとんど影響のない雨でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
家の強度に必要なパネルと、スジカイ(家の補強材)までが

無事出来上がり、これで　いつ地震が来ても大丈夫！
　　　　　　　　　                      　　　　　　(来たら困るけど)
　

　バランスが大事です。

　見ての通りです。